工場勤務女子が上司と後輩に煽られ機械保全技能士の資格をとった話
こんにちは、ぽんです✋
今回は上司と後輩に煽られて機械保全の資格をとった話をします。
私が働いている職場は班というさらに小さく分けられているのですが、
(会社という大きなくくりから最終段階まで小さく分けたのが班です。)
私の班とは別に建物は同じで、仕切りがないもう1つの班が存在します。
それが今回の話の宿敵役であり、敵キャラである上司と後輩なのですが、
ここからは割愛して、独裁政権上司と、うさぎちゃんと呼ばせていただきましょう。
1年前の私は、資格を何も持っていませんでした。
機械系の資格なら会社から補助金が出るということで受けることを促されていたのですが、
別にやる気もなく、落ちたときは自腹というのがひっかかり四年間受けずに逃げ続けてきました。
しかし、ぽんは壁にぶち当たります。
独裁政権とウサギ後輩が現れました。
独裁政権は私に
「うさぎは何でもできるからなぁ♪お前負けちまうな!」
「ほんとうちのウサギはすごいんだぞ?」
「うっわぁ~、お前やばいなぁ、後輩がすごいと大変だなぁ。ハハハ!」
と、女の私にまぁ煽ってくる煽ってくる(笑)
※ウサギも女なので。
ウサギもウサギで性格があまり好かれないような性格で(私が言えないですけど)
「私仕事できるんで~、すいません(笑)」
「ウサギ仕事できない人の気持ちがわかんなぁ~い!」
「ウサギィ~、将来は現場監督(班の中で最高の位)にならないかってすすめられてぇ~、なやんでるんですぅ。」
とまぁ、仕事できるんで、アピールがすごいんです。
他の人もあまりよく思っていなくて、
仕事ができることをわざわざ言葉にして自分からアピールする、という性格で
自分より女で不細工だったり、仕事ができない人を陰でボロクソ言うという
なんともまぁ、私とは本当に性格の合わない子で・・・・(笑)
そして私の中で一番ウゼェ、と思った出来事があります。
1年に1回しかないとある講習があり、人数制限もされているため各部署1人ずつしかいけないため、受講者にウサギが選ばれず、私が選ばれたときは
「なんでお前が行くんだ!どう考えても今回行くメンバーの中ではウサギが一番勉強してるだろ!!」※マジでこのセリフにすごいんです
と、なぜか怒られるという事態。(ハニャ?)
どうしても独裁政権はウサギをこの男職場でナンバーワンでオンリーワンにしたい模様。(笑)
そんなことされてたまるかと私も「すごいですねぇ~本当になんでもできるぅ!」
と煽り返し、すべての勝負を勝ち進んできた。これが女の意地よ。
そのひとつが資格取得。
資格をとると朝礼でみんなの前で賞状を貰うのですが、
独裁政権とウサギ女にみせつけてやるため必死に勉強しまくりました。
おかげでボーナスが上がり、独裁政権が私に文句を言ってくることはめっきりなくなりました。
ざまーみろ!ハハハ!と心の中で言い返し、
独裁政権に「資格とれたのか、そうかそうか」と言われた時には
「滑り込めてなんとか合格できましたよぉ~へへへへへへへへへ(笑)」
と言ってやりました。(すっきり✨)
私も性格悪いですが、私ごときが滑り込めたのにお宅のウサギちゃんはすべりこめさえしてないのでは???(すべての勝負事に対して)という意味を込めておきました。
次は何で煽ってくるのでしょうね?
早く早期退職して自由に暮らしたいです。。。
という会社の愚痴でした。